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糖質を控えめにすることで食の楽しみを実感

現代人は食べすぎだと言われています。日本でも昔は二食で、一汁一菜が普通でした。お腹が空いていないのに時間だからと決まった量を食べていると、食もマンネリ化してきてしまいます。「自分が何を食べたいかわからない」という人も多いのではないでしょうか。そこで、糖質を少し制限しつつ食べる量を減らしてみるのもおすすめです。ダイエット目的などではなく、より美味しく食事をするためのコツです。例えば朝無理矢理ご飯を食べている場合、ヨーグルトのみにするだけでも胃腸がすっきりします。「朝食は必ず食べるべき」という説もありますが、必ずしも全員にとって正しいとは言い切れません。昼食も野菜や肉、魚を中心に炭水化物を控えてみましょう。夕食は野菜スープのみにし、「お腹が空いた」と感じるくらいが睡眠にもいいようです。ニンジンやジャガイモにも糖質は含まれているので、フラつくなどといったこともありません。毎回の食事が美味しく、楽しみになってきます。

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